鑑賞者の声

ペンネーム スマイル様 女性

映画「zero-9/11の虚構」の感想

私は、9年前、テレビでニューヨーク世界貿易センタービルにリアルタイムで飛び込んでいく飛行機を見ました。その時受けた衝撃は今も忘れることはできません。

この9.11事件の被害者の方々に続き、、対テロ戦争の名目でアフガニスタン戦争、イラク戦争におよび、ここでも尊い命が奪われたことに非常に悔しい思いでいる一人です。

9.11でツインタワーがいとも簡単にくずれていく様子に私は物理学的に考えるとおかしいとずっと疑問をいだいてきました。飛行機が衝突したくらいでは、鉄骨構造だから、ビルは全部くずれるはずはないこと、あたかも証拠隠滅のようだと感じていました。

その疑問をはらしてくれたのが、この映画「ZERO」でした。たくさんの証言者の一言一言に確証を持ちました。そして、さらにアルカイダというテロ組織の黒幕がアメリカであるというのには、合点がいきました。私は、軍需産業が儲けのために戦争を引き起こしていると考えています。

テロ国家はアメリカそのもの、そんな米国にこれ以上ついていく日本は危ないのではないかと感想を持ちました。

この映画は平和を願う人々に必見です。ぜひ、皆で自主上映会を開き、拡げていけたら思いました。

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